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【インナーチャイルド】

【インナーチャイルド】

人間の活力と創造性の源、「内なる子供」。

愛を受けず、無視され世話されなかった「インナーチャイルド」、「内側の傷ついた子供」として心理学でも有名です。
要求を無視され、我慢させられてきた「インナーチャイルド」は暴走します。
それがダークな創造性・・・・いわゆる破壊力になり、日常に嵐を巻き起こします。

その力はあらゆる犯罪、戦争に関わっていると言われています。
(権力者の中の「インナーチャイルド」が、わがままをした結果というわけですね。)

愛され、適切な世話を受け、要求を聞いてもらった「インナーチャイルド」は、元気がみなぎり素晴らしい発展を生み出すことが多いようです。あらゆる発明、発見、芸術、は「内なる子供」の力です。
そのさまは、「ワンダーチャイルド」と言われています。

良くも悪くも「インナーチャイルド」の創造性の力はとても凄まじいのです。

「インナーチャイルド」は、未知のものを知ること、遊ぶことや創作すること、踊ること、歌うこと、絵を描くこと、そしてスキンシップや動物、自然が大好きです。(子供が好きなことを想像して頂ければOKです。)

「インナーセルフ」の中に内包されている、この「内なる子供」の望みを聞いてあげなくなると、どんどん生きる気力が無くなってゆきます。

良い例が、アニメ「アルプスの少女ハイジ」のお話です。
『山に帰りたい』と言うハイジを、ロッッテンマイヤーさんは、『クララお嬢様が寂しいがられます、そのせいでお嬢様の病気がさらに悪化したらどうするの!?』と脅かし、引きとめます。そのことに罪悪感を持ったハイジは自分の望みを抑圧し、ついに夢遊病(精神疾患)にまで陥ってしまいました。

抑圧の構図

「インナーチャイルド」は自由で、社会の制限と無関係な意識なので、「エゴ」のもたらす社会通念や制限よって大変傷つきやすいのです。
その傷は「インナーセルフ」の記録の中に溜まっていくので、「思い込み解除ワーク」をして、癒していきます。

「思い込み解除ワーク」は、大人になった私が、「嫌な記憶=制限が発生した記憶」の中に居るインナーチャイルド(たいてい怒っていたり、泣いていたりします)の訴えを聞き、『今はもうそんなことはないから大丈夫だ』と安心させてあげることです。

と言っても、私の場合は、「インナーチャイルド」の姿を見て慰め、「解除」をしてるわけではありません。
たいてい、「解除」の途中や後に昔の記憶が蘇ってきて、気分を悪くしたり、怒ったり、泣いたりして、何でそんな思い込みが発生したのかを思いだし、『今はそんなことはないんだっ・・・。』と納得するだけです。(笑)

「インナーチャイルド」の望み自体が、「高次のセルフ」からのメッセージの可能性があります。
相関図では、「インナーセルフ=インナーチャイルド」とありますが、ある本では「ハイヤーセルフ=インナーチャイルド」と書いてあった本もありました。

「インナーチャイルド」を癒すこと=高次の存在のエネルギーの発現をスムーズにすると、考えても良いようです。


参考文献
インナーチャイルド―本当のあなたを取り戻す方法

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