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天上の愛 地上の愛 後編

妖精×人間の恋愛マンガを描いていて、宇宙に遍満する「愛」と人間の「愛情」の差について、気がついたことを書きました。

マンガの妖精と人間とのカップルの紹介は、前編にて→コチラ

私達人間は、愛情があるからこそ、その対象を心配するのが常です。

それは、愛するものを、失いたくないからです。

そのせいで、愛情はかなりの割合で、

エゴがもたらす、心配成分で成り立っています。


人間なら、気にかけてくれる→愛されてる→嬉しいとなりますが・・・
妖精さんはそうもいきませんでした。(笑)

① ある日、人間の旦那さんが仕事から帰ると、妖精の奥さんが屋根の上に!!
(友達の鳥の巣立ちを見送っていた彼女。(鳥とも喋れる)

屋根の上の妖精(笑)

②巣立ちをする鳥達と一緒に飛べるかと思って・・・奥さんは真っ逆さにまに墜落(笑)。

旦那さんは、必死で受け止めました。
少女漫画みたいに、キレイにお姫様抱っこで受け止めることは出来ず・・・(爆)
旦那さんは単なるクッションにしかなってませんでしたけど・・・妖精さんは体重が軽いので無傷。

落ちました・・・(笑)

今までも池や側溝などに、何回か落ちている妖精さん。
彼女は地上では本来の能力が発揮できなくて飛べなくなっているのです。

ただ、ウン百年も飛ぶことに慣れちゃってるので
飛べない事をなかなか自覚出来ないようです。

私、死なないから・・・(どっかのドラマでそんなセリフが)

妖精界ではウン百年、死人が出ていません。
犯罪もないし、病気もないし、戦いもありません。エルフの世界はとっても平和なの~。
だから、自分がどう成ったら死ぬかも知らずに生きてきたこの妖精の天然なセリフが痛い~(笑)。

死が身近でない妖精は、不安する習慣がないし、心配に縁が無い思考回路。

つい怒ってしまう(笑)

けれど、妖精さんも死にます。(このマンガの世界の設定では笑)
対妖魔部隊にお勤めの旦那さんは、どうしたら妖精が死ぬかまで知っていたので、必死に助けたわけです。

でも、妖精にはもっとダイレクトに、喜びと共に「愛(好き)」を表さないと、好かれていると感じにくいので
これを彼の愛情表現の一つと知るのに、時間がかかりました。(安心した後に、すぐ怒るし・・・(笑))

追々、妖精さんもエゴ優先の恐怖が支配する、地上感覚になっていきます。

それ以外にも、いろいろ障害がもうけてあるので、この二人がくっつくまではかなりかかりますけど。(^ワ^;>
がんばれ人間。(←人ごとか?)

上のマンガの例は、人間の日常よくあるシーンです。(まあ、めったに屋根から落ちませんけどね・・(笑))
こんな感じで、人間は「心配」という愛の形を、全然問題だとは感じていません。

人間は、愛する者を守り、失わないようにするために、(もちろん自分のためよ)
関心というエネルギーを他人に注ぎ続けるという愛情表現を、面々と受け継いで来ました。

この心配りは、的を得ていれば

「思いやり」と成り、とてもいい面もあります。(^v^


悪くすると、「思い込みの思いやり」や「おせっかい」と成り、超迷惑(笑)

ただこのエネルギーを注ぐという愛情表現の裏には、等価交換的な面もみうけられ・・・・

与えた分、同じように返ってこないと、それは悲しみ、恨みや憎しみ、嫉妬に変化したりします。

先の前編でも書いたように・・・
愛情の裏がえしが憎しみなのは、このせいですね?

この妖精と、人間の愛の差について気がついた時
「愛」ってなんだろうな・・・と、いろいろな人とお話しました。

R館コミュメンバーと数ヶ月ぶりにスカイプで話したり親に話したりした時、いろいろな意見が出て興味深く、それも書きたいのですが、めっちゃ長くなるので割愛いたします。
(その方々がブログで書いてくださるのを待つことにします(笑))

そんな中から、人間の世界では「愛」とは与えたり貰ったりする物だというイメージが強烈なことに気がつきました。(妙に物質的ですね(笑))

それは、この世に生まれると、私達は母親からエネルギーをもらうことから始まるからかもしれません。

栄養だけ与えられても、スキンシップ無しでは、命が存続しないと言う話を聞いたことがありませんか?
ということは・・・食べ物だけでなく、目に見えないエネルギーも貰っているんじゃないかなって思いました。(このサイトではホルモンってかいてありますが・・・)

私達は、親(育ての親も含め)、空気、毎食のごはんとして命を捧げてくれる動物、植物など、いろいろなエネルギーによって育まれてきたという事実が、「愛は他から貰うもの」というイメージを強化してきたのでしょう。

よくスピリチャルの本に・・・・私達には「無償の愛」や「無条件の愛」が注がれていると、書かれていたりします。

「貴方は無条件に宇宙に愛されています」

(「宇宙」が解りにくい場合は、「ハイヤーセルフやインナーセルフ」に愛されている、という意味で解釈してもらってもいいです)

「あなたは愛そのものです」と書いている本も有りますが

このような言葉が掴みどころがなく解りにくく感じるのは、私達が・・・・

「愛」とは、自分以外の誰かから貰うもの

と思い込んでいるからではないでしょうか?


でも、おそらく「愛」は誰かから貰うものじゃなく

それは何時でもどこでも、感じることが出来るもの。

「あなたは愛そのものです」が示すような

人間の一つの有様、状態なのです。


ややこしいのは・・・

肉体感覚で「愛は貰うもの」と思っている部分と

「何かを愛している状態、その喜び(至福)」


を混ぜこんでしまっているからじゃあないかな~~?(至福についての記事→その5

スピリチャルリーダーの人達は、エゴによる愛情のやり取り、取引を・・・

「愛」の状態へ移行するように提案しています。

でもそれは、「他人に無条件の愛をもたらす」ことや「身を捧げ献身しなさい」という話ではなく・・・(笑)

与える、貰うというパターンを超え・・・「心配」から「信頼」へ  

自分や他人を生かしてくれている理(ことわり)=「愛」エネルギーを信頼し

心配をするのではなく、愛する人も自分も全てがうまくいっている

という信頼に行き着くと、私達は真に「愛の状態」に成れるのでしょう。

最終的には「愛する人や物」が、自分の世界や目の前から居なくなっても・・・・

「自分には愛するもの(気持ち)」がある という幸せ(至福)を感じていられたら、完璧なのですが・・・!

生きてる人間には、そのハードルは高いですよね?(笑)





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