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まあるい私を思い出すための本 5



心理学の本です。
「いわゆるネガティブな感情」と付き合う方法がとても優しく書いてあります。
「自分の気持ちを大事にする、愛するということとは、こうゆうことなんだ」と解ります。

普通なら出来るはずの「自分の感情を自分で支持出来なくなった」人向きの本。
明るい人間や、自分の感情を大事にしてきた人には、「なんでこんな普通のコト書くの?」と疑問に思う内容かもです。

この本には他人中心の生き方から、自分中心の生き方に移行するための、基礎(地盤)が書かれていて…
他人の目を気にして、自分が感じることを大事にしてこなかったり、自分の気持ちを優先することがめったに出来ない、「やらなくちゃ」と、義務や思考優先の方には、お勧めの本です。

感情を大事にすることは、インナーチャイルドの言葉を聞いてあげることですから、すんごく大事な癒し(パワーの回復)の一歩です。

インナーチャイルドを癒すと、ワンダーチャイルド(活力)となり、個人の創造の力(神の力)はすごいことになるんですが・・・それは、感情がハイヤーセルフに通じる入り口でもあるからです。

今の世の中ではたいてい「やりたい!」という気持ちより、「やらなくちゃ!」を優先出来る人間を、優秀だと思うように教育されています。

(何でも歯を食いしばりガマン出来る人間や、努力と苦労を重ねた人間を、褒め称えることが多くないですか?清貧と並んで喜ばれる美徳なんじゃないかしら?だから日本では特に過労死が多い気がするんですが…。)

なので・・・人間らしい普通の感情を「最優先していいのだ」ということを教えてもらわないと、そう出来なくなってしまう人がたくさんいらっしゃるのだと思います。

現代社会のマインドコントロール(教育)は、人の根本的な、生きる活力を奪うところまで食い込んでいるってことなんですね。

皆様は「やりたいな」という気持ちでしていることと「やらなくちゃ」と思って自分にさせていることの、区別が付きますか?

区別が付いていて、うまく折り合いがとれている場合は大丈夫なんですが、「やりたくない」感情を置き去りにして「やらなくちゃ」と動くと、両方の極で綱引きをしているみたいなものなので、行動する時に何倍ものエネルギーが必要です。


思考と感情の相克の図
※感情はインナーチャイルドの姿で描いてみました。


「やらなくちゃ!」という努力は糊のなかを歩いているような感じで、疲れる上、さして成果が上がらないことが多いです。

また、「やらなくちゃ」ということをしなかった場合、後悔したり裁いていることに、どれだけのエネルギーを注いでいることでしょう。

私達は毎日、内なる閻魔大王に任せて、いろんな社会の価値観で自分を裁いては、地獄に突き落とし「あれしろ!これしろ!」と鬼のように自分を追い立てています。
(三次元にしか裁き(二元論)はないんで、死んでからは閻魔さんは居ません(笑))


感情を置き去りには結局出来ないんですね

私は今までの人生、こんな行動パターンばっかりとってきました。・・・本当に疲れます。
(苦笑)

出来れば、小さいことからでも津留さんやシャインフェルドさんのように、予定や計画を立てずに「やりたいことからやってみる」

もしそれが、恐ろしくて出来ない場合は、自分のしていること・・・
感情と思考がしている綱引きを、ただ観察してください。

けっして自分を責めずに、インナーさんやハイヤーさんのように愛情深くみるんです。

だって、今あなたがそういう気持ちに成る事情や、そうせざる得ないことになっている全人生の経緯を知っているのは、あなたと、あなたのインナーセルフやハイヤーセルフしかいません。

常にそばに居て、自分の一番の本当の気持ちの味方になってくれるのは、親でも子でも伴侶でも親友でもありませんし、誰にも出来きはしません。

『ああ、私はまた自分に「やらなくちゃ」と強制しているな~そういう習慣があるんだな~、あんまり無理しないでねv』って自分に言ってあげて、ヨシヨシするんです。

これが、「シャドウ・エフェクト」でも、チョプラ氏が書いている、
「自分の感情への共感力」
であります。


『え~そんなの無理~!ビシバシしごかないと、自分がダメになる!』という社会的集合意識があります。これこそ体罰問題のシャドウなんだなと思いました。

最近になって、やっとニュースに出てきて(表ざたになってきて)光が当たりましたが、その頃は私ものん気に『まーひどい教師も居たもんだ』と批判し、他人ごとだったんですが・・・今思うと他人ごとではありません。(^^;)>

『日々同じ方法で、自分自身を正そうと教育していることに気が付いて欲しい』と言う、高次からのメッセージなんだなって、今は思えます。

体罰っていうのは大きな意味では、暴言も含まれますしね~。

想念観察をすると、いっつも『これじゃ十分ではない、ダメだ』と、自分に暴言を吐いて暮らしていました。(笑)(そりゃあインナーチャイルド(活力)も萎縮するわな~って感じです。)

恐怖をもちいて追い立てる「エゴ方式」より、愛を持って見守る「高次自己方式」のほうが早く問題なく変化が起きることは、「北風と太陽」の昔話でも明らかな話です。

でもステキな方法が頭で解っていても、おいそれと思考習慣は変えられません。

エゴは一度「恐怖や批判が、自分を守るのに効果がある!」と思い込んでしまった場合、それを無意識に繰り返し続けます。

そんな無意識に繰り返し続ける思考のパターンから抜け出すには


今自分の想念、感じていること・・・どんな時に不快な気分だとか、良い気分になるのかを

意識(意思)に上げることが効果的です。

意識の光

それが、津留さんの薦める・・・
「一切の良い悪いの判断を挟まない、想念の観察」です。
どんな気持ちになっても、上記に書いた「自分への共感力」を使って・・・

「あ~こんな気持ちだったんだ、でもそう感じるのも無理ないよね」

「そっか、不安なんだな、どうしたらいいか解らないんだもの、不安するのも解る」

「ああ、こんな批判する習慣があったんだ~(出来るだけ他人ごとのように眺める)」
(習慣に気が付くだけでブロックの浄化になる場合もあるそうです)

その感情を批判しては、今までの習慣の繰り返しが始まるだけなので・・・・必ず、感じている内容が良いか悪いかと判断せず眺めるだけにしてくださいね。

高次自己の、インナーセルフもハイヤーセルフも、あなたが何をしていても「それが悪い、なんとかして変えろ」とは言いません、ただ温かく見守っています。

そして、あなたが本当に望むことをもたらす為に、そのサインや導きを伝えるチャンスをいつも狙っています。
(ハイヤーは、現在同時に私以外の肉体を、たこ足的に持っていますが、インナーセルフはあなた専属で、じーっと集中して、直感をもたらそうと狙っている(笑)存在です。)

ただ思考がいろんな考え(悩み)でいっぱいだったり、感情が不安でいっぱいでザワザワしている場合は、それが受け取れません。関連記事→「思考の隙間

ぐるぐるした悩みの思考には「今は思考しても無駄だから」と伝え、思考を止めて・・・

感情の波がどぱーんときたとき、その感情を、嫌ったり、逃げたり、排除したら、さらにそれに囚われます。
(あまり感じて居たくないので、すぐ逃げたくなりますが・・・数分で済みますので、注射と一緒でガマンしてね(笑))

出来たら一人になり、「自分への共感力」を使いその感情を感じることを自分に許し、先で紹介した、津留さんの本の方式で、ただその感情をじいーっと見つめ一緒にいて、「感じきる」ことが、一番その感情に囚われずにすむ方法かと思います。

その思考の暗雲と、感情の嵐がとおりすぎていけば、高次の存在達の光(インスピレーション)が、やっと差し込むことが出来るのです。

次にご紹介する本は、この本でも書かれているような、問題の渦中にある自分自身からすこし離れ、自分を愛する客観的視点=意識(意思)視点のイメージのヒントになるような本です。

つづく



P.S 直江さま拍手コメントありがとうございます。
早速、「不快感を使っての浄化法」を試みてくださってるみたいで…着手するのが早いですね!

ブログも拝読したんですが、インナーの金さんもそれにだけ集中させたいみたいですし・・・(笑)
「3次元の幻想の脱出ポイントに向かってダッシュッだ!」て感じで、頼もしいです。^ワ^/
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