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まあるい私を思い出すための本 2




2012年の2月末くらいに・・・「ザ・マネーゲーム」から脱出する法と同時に購入した本。

「世界は自分が作り出した幻」という、上の本と同じことを、もうちょっと身近な言葉で書いてくれている濃い本です。(この著者も、ハイヤーセルフと交流しているかたのようです。)

人間がたくさん持っている古い考え方、価値観の話や、二元論(善悪、上下、成功失敗etc)のもとで判断する癖など、私にとっては、目から鱗が落ちる話がたくさんでした。

その中でも、その時の私にとって一番に衝撃だったのは・・・
「今の自分以外の何者にも成る必要がない」ということでした。(その理由の詳細は本を読んで下さいね)

私はすごくすごく「漫画家」になりたかったので、どうしてもそれが叶わないことを悲しんでいました。ちょうど、また漫画を投稿して、夢破れ絶望的に落ち込んでいた時に、カジュがこの本を読むように目を向けさせました。

初め、「多くの人が、この本で変わった。」という、いかにもな題名に反感が湧き・・・親が薦めていてもずっと読むことを拒否していました。(笑)

ですが・・・上記の理由で落ち込みが酷く、何もする気力が起きなかったので「しょうがない、この本でも読んで気を紛らわすか」と手に取りました。

これは、確実に心に食い込むチャンスを仕組まれています!(笑)

インナーセルフは、私達が喜ぶことも持ってきてくれますし、必要なら谷底に突き落としてでも、本当の幸せに導くこともある例です。

もしかしてコレは仕組まれていた罠?!(笑)

カジュ達高次の自己にとっては、漫画家(現世利益)になるより、目から鱗を落とす(心の利益)方が大事だったんですね(-ワ-:)

「今より成長したい」「悪いところを直したい」「夢の理想の自分になりたい」

私達の使う「神の力」は、意識の焦点を長く当てたものが、現実世界に現れてきます。

この場合「何かに成らなくてダメな自分」に全ての意識の焦点が集約されているので、どれだけ努力しても、ず~っと「成らなくてはダメな状態」を世界に創り出し続ける訳なのです。(空しい・・・TワT)

ぐずぐずな地盤(ダメな自分という思い)を基盤に家を建てようとしても(理想の自分になる努力)、柱一本も立つわけが無いってことです・・・。(苦笑)

あらゆる方向に開かれた、何にでもなれる未来を、「漫画家」という枠に閉じこめ、それに到達できない自分を「努力が足りない」と言ってガチガチに縛りつけ、裁いてきたのです。

いろんな意味で今の自分を否定し、理想の自分を被ろうとして、もがき苦しむ状態から解放されて泣く私の横で、カジュとインナーチャイルドが二人で小躍りしていました。
(一歩、幻から抜け出せたお祝いなのか?)

うれし踊り

三次元の世界の法則は、逆説的(パラドックス)なので

「変える必要がない」と解ると変り始め・・・

「しなければならないことなど何もない」のだと解った時に

もっとも行動的になり・・・

「お金など必要ではない」と解った時に、お金が集まり始めます。

(文中抜粋)

これ以外にも、いろいろ新しいものの見方が平坦な書きかたで記してあります。
とても読みやすい本なのですが、しばらく読んでいると、頭で理解できただけでは、意味が無い本だと気が付きました。なぜかというと、これは「新しい考え方」の実用書だからです。

文章や字は読み易いので、頭では解りますが、高次の存在の視点や感覚が入っているので、実感や感覚が付いていかず、まだ全部は腑に落ちていませんが、すごく参考になります。

2012年のファーストイップレッションだけでは、まだまだ読みきれていない(実感が伴わない)諸々を、一年後の現在2013年の4月からの谷底状態のおかげで、何度も読み返しては、目から鱗(幻)を落とし続けてくれている本です。

これが全部腑に落ちたら、どれほど私は安らかに生きられることでしょう。

※このHPの「メッセージ集」をまとめたものが上記の本らしいので、HPで一部読めます。

※津留さんの本は、本屋さんには置いてないので、英光舎の通販で購入してくださいね。
(大阪市立図書館には2冊だけ、一番上の赤色の本と下の緑色の本がありましたので、借りられます。)



次回も津留さんの本で、思い込みの解除、浄化法の本などの紹介です。

つづく


P.S 
蒐集好事家さま、ながゆきだるま様、拍手コメントありがとうございます。
紹介する本の中に、心に響くものが少しでもあれば幸いです。

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comment

どらてんこ
4月とは…つい最近ではないですか。
もう、落ち込みからは脱出されましたか。
一回落ちると中々きついですよね…。

漫画家ってすごい納得です。
Rikoさんの描く絵は懐かしい感じがします。
子どもの頃読んでいた「りぼん」を読んでキュンとしたのを思い出します。
ブログの話の書き方もうまいなぁっていつも思います。
カジュちゃんとのスピ系エッセイ漫画とか面白そうですよね。
2013.05.19 19:23
Riko
どらてん様、コメントありがとうございます。

真っ暗ドロ~ンな日もありますが、4月よりは平坦な気持ちの日が増えてきた感じです。(笑)

いろんな恐怖の中で気持ちを中庸に保つ・・・クリスタルヒーラーの言うセンタリングってそんな意味なのでしょうかね?

いつもブログの書きかたを褒めてくださって、ありがとうございます。

でも文章は苦手で・・・というか漫画では説明文や台詞が苦手でした。

キャラクターは、生きて立ち上がりさえすれば、大まかな人生の起承転結くらいは、ババババッて把握できますが、後はキャラが勝手に動くので、その人生の詳細は描いていかないと、私には解りません。

描きながら「あなた達いったい次どうする気なの!早く描かなきゃ!」とドキドキするのです。(それが漫画を書く一番の醍醐味・・・懐かしいな)

展開する場面の映像がバンバン出てくるのと違い、台詞の細かいところが、何て言ってるのか解らなかったりすることもあって・・・文章化が難しいのです。

インナーさんが言葉でなんて言ってるか、詳細が良く解らないの似てます。あれってニュアンスだもんな~。(笑)

どらてんこさんは言葉が、結構はっきり聞こえるみたいで羨ましいですv
2013.05.19 21:29
どらてんこ
私はセンタリングすると、暗いネガティブな気持ちを中庸にというより、「自分は今ネガティブだな~」ってその気持ちを冷静に見れるようになるって感じです。
ネガティブさを冷静に見て振り回されないっていうか。
(もちろん振り回される時も多々…)

漫画家さんがよく言う、キャラが勝手に動く!っていうのはやっぱりあるんですねぇ~!!
キャラが生きてるってことなんでしょうね、すごいなぁ~。

2013.05.20 07:25
Riko
センタリングの意味の説明ありがとうございます。
Sちゃんが言ってたころに彼女に細かい意味を聞き忘れて…教えて頂けてありがとうございました。

どらてんこさんのおっしゃってる通りのセンタリングを、私も練習中です。
(私も振り回される時が多々あります~^^;)

一歩ひいて自分のしていること(感情・思考)を冷静かつ優しく見つめる。
ネガティブな感情、ポジティブ感情を、それが悪いとか良いとか判断を下さず眺めることが・・・中庸。
(ネガ、ポジと名前を付けず良い悪いから離れる、二元論を持ち込まない)

「自分の想念の観察を日々継続する」

今回の紹介している、津留さんも本の中で「その努力は必ず報われます」と書いておられました。

その視点に立つということは、インナーセルフやハイヤーセルフの視点に近づくことなのですものね。
彼らは私達を一切裁きません。あちらには二元論は存在しないので、全てOKなのです。 

インナー達ってコッチの三次元的にみると、「冷たいな人だな」と感じるくらい感情的でなく、冷静なのです。でもびっくりするくらい愛に満ちています。

冷静で愛情に満ちてる存在・・・・そこが矛盾しないキャラクターって、現実社会でみたことないので、、カジュと付き合っていると、そこが面白いな~って感心します!

カジュは人間関係(いろんなインナーさんとの…(笑))も、さっぱりしていて、その態度はとても新鮮で、勉強になります。
2013.05.20 10:58

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