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こどもとインナーセルフ

カジュはお風呂が大好きです。
いえ・・お風呂というよりも・・・泳ぐのが好きみたいです。

海に行きたいかと聞きましたらプールが良いとカジュは言っていましたので、真剣に泳ぎたいらしいです。

水鳥のように泳ぐことだけではなく、背泳、かえる泳ぎ、クロールなども出来ます。
(鳥姿のくせに器用です(笑))

お風呂大好きカジュ

カジュは以前にもお話したことがありますが、セイレンという伝説の半人半鳥の妖怪(?)の同じ系列の伝説の鳥さんです。

セイレンは美しい声で歌い、船乗りを誘惑した美女ばかりの集団です。
(鳥でも海の上を飛んでいるのです)

セイレン

発祥のギリシャ神話では半人半鳥の姿だったのですが、ナゼか時代か進むごとに、セイレンの姿は人魚として伝えられるようになりました。

童話の人魚姫もセイレンのなれの果てです。
だからか人魚姫を題材にしたジブリアニメ「崖の上のポニョ」のポニョとカジュは、フォルムが似ているなと思いました。(笑)

伝説のセイレンの変遷

ポニョのアニメを観ていて、ちゃんと書いておかないといけない話があることを思い出しました。

以前にも・・インナーセルフセッションを受けていただいたお客様から、お子様のインナーセルフも見て欲しいとのお声を頂いておりましたが、遠隔を始めて、再度そんなお声を頂きました。

ご家族のインナーさんが知りたいと思っていただけて、インナーセルフを普及したい私としては、大変嬉しいお声なのですが、お子様に関しましては、受けようかかなり迷い・・・

0歳~12歳くらいのお子様に関しては、お断りさせて頂くことにいたしました。

その理由は・・・

① 0歳の赤ちゃんの精神は、ハイヤーやインナーの、パーセンテージが高い意識状態で生きています。
全存在を世界(運命)にゆだねきり・・・神の意識に近いところにいます。

そこから~12歳くらいまでの子供達の精神は、いろんな大人から人間的自我(エゴ)を獲得し、やっと神様の領域から出て肉体に根付こうとしています。

現実に慣れ、周りの人間や社会との関係を築こうとする段階なので、そこに「空想の友人」にも似た、インナーセルフを知らせると、お子様の現実的な成長の邪魔になるかもしれない・・・。

② 空想力が全開の年齢だから。

「空想上の友達」を持つ子供もいます。大人(高校生や大学生)になったら自然にいなくなる・・・これらの友人を、心理学用語で「イマジリナリーフレンド」、「イマジリナリーコンパニオン」と呼ばれているそうです。

稀に大人になっても、その「空想の友人」が消えず、現実の友人と共感できず、辛そうなブログを何個かみかけました。

でも全員が全員・・・「空想の友人」を持って悲しい思いをするわけではありません。「一人じゃない」っと思って心強く思い、過ごしてきた人もいることは確かです。

③ その年齢域では、インナーセルフという存在を知って、不用意に友達やスピリチャル知識の無い人間に話してしまう・・・秘密にしておけないかもしれない。

上記の「空想の友人」にも似たインナーセルフを、親御さんが信じ教えた場合、見えない存在でも、子供にとっては相当の現実感を持つと思います。順応性が高い上に、想像力が半分で生きてる子供達は、インナーのことを信じ、見えやすく感じやすくなるでしょう。

その感覚を素直に、家庭以外の場所で(インナーセルフOKの人たちの中以外で)話し表現した時どうなるかを、私は危惧しました。

現在の社会は、スピリチュアリティを排斥した、精神が半分しか成長してない、未発達の社会です。
眼に見えないものとの付き合い方を解った大人ばかりだったら、こんなことを言う必要はありません。

今はまだ、ちょっとでも変ったことを言う、違う態度を取る人間は、排斥される社会です。
もしもインナーセルフのせいで、いじめられたり、仲間外れになったりしたら悲しいのです。

お子様自身が、インナーセルフという眼に見えない存在に、自分自身で興味が湧き、付き合う気持ちが起きた時に、是非受けていただけたら嬉しいなと思いました。

ただ上に書いたことと矛盾しますが・・・

実は子供の頃に、インナーセルフやハイヤーセルフとの付き合い方を教えたほうが、あとあと楽なんだろうな、とは思います。

自分の想像力(あっちの世界がみえる力の入り口)への信頼を失う前に、インナーセルフを知っていたほうが良いのかもしれない・・・そんな考えも正直、捨て切れてはいません。(苦笑)

「崖の上のポニョ」に「大人のエゴ視点」「子供の想像力視点」の違いが、見事に表現されたシーンがありました。

今ネットで話題の津波のシーンです。
(ごめんなさい・・・このシーンで不愉快になる方はみないでくださいね)


※外国語のうるさいナレーションが入ってます、気をつけて再生してください~。(笑)

この場面の動画に日本語バージョンがなくチョット解りにくかったかと思いますが・・・大人のリサ(お母さん)は襲い来る波を避け、家に帰るために必死に「エゴモード」で車を走らせます。(「エゴモード」も生命を維持し生きるためには大事です)

でも宗介(子供)は真実を見ています、襲いくる波は恐怖対象ではなく、ポニョを地上に運んでくる波魚、その上を走るポニョ。

同時に同じ風景を見ているのに、この親子はまったく違う次元のを見ているのです!
でも真実を見ぬいていたのは「子供の想像力の視点」だったというわけですね。
(この物語の中ではですが)

宮崎監督ファンや「崖の上のポニョ」ファンには、申し訳ないですが、私はこのアニメを駄作だと思ってました。
長年のアニメファンは厳しいのですよ!天下の宮崎駿監督でもダメなものはダメです。

「ナウシカ」や「もののけ姫」の気概が好きな私は(重いテーマ好き)『何?この孫可愛い~アニメ?衰えたんだな宮崎監督』と思っていました。(苦笑)

でもこんな、次元が違う二重の視点を表すシーンが織り込まれているとは・・・さすが宮崎監督、舐めて観てたらアカンかったと見直しました!

宗介の「空想の友人ポニョ」・・・子供しかみえない(?)想像の世界からポニョは脱出し、晴れて肉体を持った現実の女の子となった人魚姫の話と観ると面白いかもしれません。

本当の人魚姫のお話では彼女は泡となって消えます・・・泡とはまさに夢想、幻、王子の若かりし頃の、うたかたの友人の象徴です。

ポニョの物語の大人たちは終わりには見えない世界の住人とコミュニュケーションを普通に取っていました。
そんな世界が現実のものになれば、小さい子供にでも、インナーセルフと普通に出会える社会になるだろうな・・・。

そうゆうわけで、今は大人の方々にインナーセルフを普及し、日々の生活の中で受け入れて頂ける世の中になるのが、私の夢です。


さて・・・

泳ぎたがりのカジュは、私が出た後が本番です。狭い湯船を独り占めで泳げるから・・・・お風呂の栓もカジュがもういいよ~と言うまで抜いてはイケマセン(笑)

最後まで泳ぐの



栓を抜いても流れるプールよろしく泳げる限り楽しみます。

背泳をはじめて試した時は、流れにさからい泳ぐので勢いがつきすぎて失敗してました!(爆笑)

流れるお風呂が仕上げよ

これ以来、我が家のお風呂の狭さを実感(?)したカジュは体を小さくして、ちびちびかじゅになって、泳ぐようにしています。


P.S KMさま、hinyaさま、そら☆様、どらてんこ様、おっしー様、体調を気ずかって頂きましてありがとうございました。もう風邪は完全に治りましたです(^v^/毎月ご心配をおかけしましてスイマセンです。


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